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楽亭ゆかしー(有香)
詩を書くこと、言葉で笑いを届けること。
自分の「弱さ」も大切にしながら、表現を続けています。
有香が生まれたとき、
将来のことを思い描くことはできませんでした。
しばらくは、
ただただ授乳に必死な毎日でした。
療育で安藤忠先生に出会ったことで、
私自身が、
少しずつ自分を取り戻していきました。
そして、
どうしたら有香に自信をつけてあげられるのか、
そのことだけを考え、
手作りのおもちゃを形にしていきました。
手作りおもちゃは、
かつて物を作ることが大好きだったことさえ忘れていた私に、
再び創作に向き合う時間と、生きがいのようなものを与えてくれました。
遊びの中で生まれたことばや表情、
小さな「できた」という実感は、
少しずつ有香の世界を広げていきました。
その歩みは、やがて講演や展示、メディア、
出版へとつながり、
多くの方と出会う機会を与えてくれました。
そして、分かったことがあります。
子どもの育ちは、
教え込むことで進むのではなく、
繰り返し遊ぶ時間の中で、
自分で気づいていくことで育まれる
ということ。
このサイトには、
有香と過ごした時間から得た気づきと、
25年以上続けてきた活動の軌跡を残しています。